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FFT描くもん

659 :閉鎖まであと 1日と 22時間:2007/01/21(日) 22:52:03.02 ID:MFJkK1Hz0
>>600
やっつけだが投下
イズルードとパパ

 こんな夜更けに、城の中に暴れているのは誰だろう。
 それは父と子だ。父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父 「息子よ、なぜジャンプするのだ」
イズ「お父さんにはルカヴィが見えないの。ライオンみたいで、ムキムキな・・・」
父 「あれはクアールの親戚だ・・・」
魔人「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。上ではマラークが死んでいるし、お姉さんが熱いベーゼたくさん用意して待っているよ。」
イズ「お父さん、お父さん!きこえないの。ルカヴィがぼくになにかいうよ。」
父 「落ち着きなさい、枯葉が風にざわめいているだけだよ。」
魔人「いい子だ、私と一緒に行こう。私の眷属たちがもてなすよ。お前をここちよくゆすぶり、踊り、歌うのだ。」
子 「お父さん、お父さん!見えないの、あの暗いところにルカヴィの眷属が!」
父 「見えるよ。だが、あれは古いしだれ柳の幹だよ。」
魔人「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「おとうさん、おとうさん!ルカヴィがぼくをつかまえる!ルカヴィがぼくをひどい目にあわせる!」

 父親はぎょっとして、女に近づいた。あえぐ子供を無視して、やっとの思いでアルテマの器を手に入れた・・・
 女に抱えられた子はすでに死んでいた。

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0ch BBS 2006-02-27