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FFT書く
751 :
VIP魔法使い
:2006/11/15(水) 21:39:08.85 ID:lZG9tz3R0
>>742-743
ラファ「昔、あいつが!あの男が!私がプリンを食べよう思うといつも先に!」
アリシ「大丈夫よ、ラファ…プリンなら私がたくさん持ってるわ…」
ラファ「本当!!アリシアさんありがとう!」
アリシ「ハハハッ!なに言ってるのかしら…私、貴方にあげるなんて一言も言ってないわよ。フフフ」
ラファ「!!そ、そんな…ひどい」
アリシ「あなたはそこで私がプリンを食べる姿でも見てればいいのよ!」
ラファ「くっ!…」
アリシ「…さてと、今日はプッチンプリンでも食べようかしら…プルプルしてるわ」
ラファ「下さい、アリシアさん、お願いします。」
アリシ「だめよ、これは私のプリンよ!」
ラファ「うぅ……」
アリシ「あぁ…すくう度にゆれるプリン、とろけるこの感触、広がる甘味…幸せ」
ラファ「あぁ……」
アリシ「あら?どうしたのかしらラファさん?あなたプリン持ってないの?パクッかわいそ、ウフフ」
ラファ「なんて女!」
アリシ「そんなこといっても無駄よ!悔しかったら、自分でプリンを用意することね!パクッおいし」
ラファ「…最低!この鬼畜!このあkんぐ!…!!」
アリシ「どうかしらプッチンプリンのお味は?」
ラファ「ア、アリシアさん?」
アリシ「あら、感想もいえないの?じゃあ!」
ラファ「あっ!…パクッ…お、おいしいです。プリン…」
アリシ「そう、よかったわね…ほら、私もう要らないから三個パックの残りあなたにあげるわ」
ラファ「あ、ありがとうございます!…ゆ、夢にまで見たプッチン…あぁ…プルプルゆれてる」
アリシ「フフフ、じゃあね」
ラファ「パクッ、あぁ…刻が見える…」
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